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2016.06.05 (Sun)

音楽家の故障

こんにちは!
甲南楽器の剣持です。

先日、知り合いの音楽仲間に
お会いしました。
ピアノの方ではないのですが、
どうやら腱鞘炎になって
しまったようで物を持ったり
するのも辛いとのことでした。

音楽をしていない方からすると
楽器で体を故障するとは
想像しにくいようです。
(優雅そうに見えたりするから
なのかもしれませんが)

ですが、ピアノを弾く時に実は
指先だけ動かしているのではなく
体全体を意識して弾いています。

例えば指先を動かすために
腕の筋肉を使い、腕の筋肉を使うために
肘や肩、肩甲骨なども意識しなければなりません。

またそれらを支えるために、
骨盤をしっかりと安定させ、
体幹が大事になります。

そして足はペダルを踏むために
自由に動くようにしなければなりません。

一見スラーッと弾いているように見えて
これらを意識して駆使しています。

他の楽器も同じくです。

従ってがっつり練習したり、
本番だったりすると結構体は疲れます。
アスリートと同じだと思います。

ですが、野球選手等の故障は
よく聞きますが、音楽家の故障は
中々にマイナーです

よって、故障をしても他人には隠したり、
1人で悩んだりする場合があります。

かの有名なシューマンも
指を故障してピアニストを
断念し作曲家になったと
言われています。


結局、その知り合いの方も病院や
整形外科等に通ったそうですが、
理解もなく、湿布をもらったり
する程度との事です。


私も数年前に腕の神経を痛め、
様々な所に行きましたが、
『ピアノの弾きすぎで故障?』
とあまり理解を示してくれず、
もどかしい思いをしたものです

中々音楽家の故障というものが
浸透しないので、苦しむ方が
多いと思います。
それで音楽をやめる方もいます。


最終的に思う事は、
自分で気をつけるしかない
という事です。

なるべく重たいものを持たない、
楽器を演奏する時には体を温める、
演奏した後は筋肉を冷やしてあげる、
等々、それだけでも違ってきます。

私もまだまだ無知なところが多いので、
悩む事が多いですが。

予防が一番大事ですね


生徒さん達も体の使い方が悪くないか、
要注意しながらレッスンしています。

お子様はまだ柔軟がありますが、
大人はもう出来上がっているので、
特に注意が必要です!


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