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2015.08.31 (Mon)

ピアノの画家さん♪

こんにちは!
甲南楽器の剣持です。

今日で8月が終わりですね!
なんだかとても早く感じます

8月と言えば、、、
そう、ピアノの画家ともいえる
ドビュッシーのお誕生月ですね!!

1862年8月22日のフランス生まれ

立派なひげの持ち主のおじさまです。
(気になる方は検索してくださいね)

アラベスクや夢(夢想)、亜麻色の髪の乙女などは
有名曲なのでクラシックに興味がない方でも
聴いた事があるのでは?と思います。

印象主義という新しい音楽語法を確立し
また先駆者であるドビュッシー、
多彩な技法が駆使された曲を数多く書いています。


印象といえば、19世紀後半のフランスにおいて、
絵画を中心とした芸術運動がひろがっていました。
モネやルノワール、セザンヌなどの画家は
とても有名ですね。
(モワモワーとした感じの絵です。)

ちなみに私はルノワールが大好きです

ルノワールは人物画に光や影等を
表現するために、当時ではあり得ない
緑や紫等の色を肌に加えることで見事に
光と影を表現した巨匠です。

ですが、当時の人々にとってそれは
初めてのこと、理解されにくく
『まるで腐乱死体のよう』と
批判されたそうです

今では印象派の絵画は多くの人々を
魅了しておりますが、、、
何事も新しく始めることに
批判はつきものですね〜。

このエピソードを聞いて
それでも光と影を描き続けた
ルノワールは偉大であり、
ますます好きになりました。
挑戦し続けるということに、個人的に
なんだか勇気をもらえるようなのです(^^)

話は少々脱線しましたが

そのような印象派絵画をきっかけに
『音楽にも光と影を投影させる』
という考えられない事を見事に
成功させたドビュッシー!

私は初めてドビュッシーの音楽に
触れたときとても衝撃的でした。
そこには自然と水が流れるような、
森がざわめくような、はっきりとしない
うごめく光と影、色彩の変化。

まるで一枚の印象派絵画を見ているような
気分になるのです。
まさにピアノの画家ですね。

ドビュッシーの曲を弾くのなら、
必ず印象派の絵画も見てみてくださいね。
(ドビュッシーに限らずですが)
とても参考になるはずです。

ピアノを弾く事だけでも楽しいですが、
そのような時代背景を知る事で、
より音楽を深く味わうことができます。


ドビュッシーの曲はピアノ曲に限らず
どれも大好きなものばかりですが…

ドビュッシーの『海』という曲を
ぜひ聞いてみてください(^^)
2015083111270684c.jpg
牧神の午後への前奏曲/海/遊戯/夜想曲収録

モントリオール交響楽団
指揮:シャルル・デュトワ


海ー3つの交響的スケッチ
第1曲:海の夜明けから真昼まで
第2曲:波の戯れ
第3曲:風と海との対話

『音楽は色とリズムを持った
時間とで出来ている』
とドビュッシーは言いました。

複雑なリズム、それぞれの特色を生かした
楽器の組み合わせで、まるで水しぶきがあがり
波が動いているかのような、日が昇るような、
目に見えないのに映像を見ているかのような
感覚になります。

音によって夜明けから刻々と変化する
海の一日を存分に味わうことができます。

you tubeなどで聴くことが
できますので聴いた事のない方は
ぜひ一度聴いてみてくださいね。




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