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2016.03.10 (Thu)

間抜けな話〜音楽用語〜

こんにちは!
甲南楽器の剣持です。

昨日は雨凄かったですね
傘をさしていてもびしょ濡れに
なりました
まだまだ風邪やインフルエンザは
おさまりませんね。
皆様くれぐれもお気をつけくださいね。


さて、私は4月にソロを弾く機会が
あるためショパンの曲を練習しております。
普段は伴奏が多いため久々にしっかりと
ソロに向き合っているのですが・・・

2ヶ月程の準備期間しかないので
譜読みなども空いた時間にせっせと
焦りながらしていたのです。
(という前置きの言い訳です。笑)

それがいけなかったのか。

楽譜には作曲家があらゆる
指示を書いています。
その曲の意図したことは?
なぜそうなるのか?
どれも作曲家が考えに考えて
曲を作っているのです。

そしてそれを演奏者が分析して
再現する、ということがまず
大事なのです。
楽譜から作曲者の意図を
分析します。

今練習しているショパンの曲中に
risolutoという指示が書いてありました。

risoluto(リゾルート)とは、
「決定的に、決然と」
という意味があります。

ですが私は、なぜここでrisoluto?
急にそこだけ世界が変わりすぎるし、
何しろ流れに合っていない・・・
次への伏線的な感じにしたいのに・・・
とずっと模索しておりました。

なぜここでショパンはrisolutoという
指示をしたのか?その意図は?

私にはさっぱりとわからず、
分析力が弱いのか、と嘆いていた所、
昨日になってようやく気づきました!

risolutoではなく、ritenuto!!

なんて間抜けな間違い
急いでいたせいか、目が悪いせいか。。

こんな間違いは初めてだったので
自分でもびっくりしました。

でもちょっと似てますよね。
ritenuto
risoluto



ritenuto(リテヌート)とは、
急に速度を緩めるという
意味があります。
全く意味合いが異なりますね。

これで私の腑に落ちない部分が
解決したのであります

もっと早く気づくべきでした(;_;)

ですが作曲者の意図を考える事は
楽しいですよね。
それがわかるともっと深く音楽を
楽しむことができます。

生徒さん達にもその楽しさを
味わってほしいです。
そう出来るよう講師陣は最大限に
尽力しております

また楽譜を分析するという行為は
音楽だけでなくあらゆる場面でも
活躍します。
分析力がつけば、例えば勉強する時も
なぜそうなるのか?ということへも
繋がりますし、仕事面でも分析する事で
効率アップにも繋がるはずです。

かくいう私はritenutoとrisolutoを
間違えてしまいましたが…


本日も皆様にとって
良い一日となりますように



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